株式会社クマヒラはどんな会社?特徴や製品事例4選も紹介

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出典元:株式会社クマヒラ

「株式会社クマヒラってどんな会社?」
「工場や施設の安全対策をクマヒラに任せても大丈夫?」

工場や研究施設の安全確保に関わるご担当者様の中には、クマヒラの会社概要やサービスの特徴が気になっているのではないでしょうか。

株式会社クマヒラは、120年以上の歴史を持つ総合セキュリティメーカーとして、高度な安全ソリューションを提供している企業です。

水害、放射線、爆発、有害物質など、施設が直面するさまざまなリスクに対して、豊富な製品ラインナップと確かな技術力で対応しています。

オーダーメイド製造により、それぞれの施設に最適な安全対策を実現してくれるのも魅力です。

本記事では、株式会社クマヒラの会社概要や特徴、製品事例を画像付きで詳しく解説します。

また以下の記事では、サイズ、種類、機能ごとにおすすめの産業用扉のメーカーを紹介しています。ぜひ最適なメーカーを探してみてください。

目次

株式会社クマヒラとは


出典元:株式会社クマヒラ
項目詳細
会社名株式会社クマヒラ
本社住所東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー14階
電話番号03-3270-4381(代表)
公式サイトhttps://www.kumahira.co.jp/

株式会社クマヒラは、1898年(明治31年)創業の総合セキュリティメーカーです。

同社は、グループ企業の製造部門「熊平製作所」と連携し、セキュリティ関連製品の開発・製造・販売を一貫して手がけています。

主力製品としては、金融機関向け設備、セキュリティシステム、特殊扉などが代表的です。

特に工場や研究施設向けの特殊扉においては、防水性、遮蔽性、防御性、気密性など、さまざまな要件に対応する製品を提供しています。

また、全国に緻密なネットワークを構築しているのも特徴です。24時間体制のメンテナンス・サポートサービスを提供することで、製品の導入から運用まで一貫したサポート体制を確立しています。

株式会社クマヒラの特徴

株式会社クマヒラは以下の特徴を持っています。

一つずつ解説していきます。

特徴1:120年以上の実績が証明する信頼がある

クマヒラは創業から120年以上にわたる歴史を誇っています。

特に、金融機関向け金庫設備で国内トップシェアを維持しています。

安定した経営基盤を活かし、従来の金庫室や貸金庫設備など、最新技術を駆使したセキュリティシステムの開発も進めています。

時代のニーズに応え続けるトータルセキュリティ企業として、社会の安全・安心に貢献し続けています。

特徴2:独自の品質基準で業界をリードしている

クマヒラは、セキュリティ業界のリーディングカンパニーとして、独自の技術開発と厳格な品質基準の確立に力を注いできました。

1960年代には日本で初めて公開破壊テストを実施し、独自合金「クマヒラアロイ」を開発するなど、革新的な取り組みを続けてきました。

さらに、独自の「クマヒラ防御基準」を策定し、客観的な品質評価を可能にしました。

この取り組みは、2012年に日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会が制定した国内初の金庫設備性能規格にも反映され、業界全体の品質向上に貢献しています。

クマヒラの技術開発と品質基準への取り組みは、今日における日本のセキュリティ産業の基礎を築いたといえるでしょう。

特徴3:顧客ニーズに応える高度な技術力を持っている

クマヒラの強みである技術力で、さまざまな顧客ニーズに柔軟に対応できるのも魅力です。

たとえば、特殊扉の開発では、オーダーメイド設計による最適なソリューションを提供しています。

水害対策、放射性物質の漏洩防止、外的攻撃からの防御など、お客様固有の課題に対し柔軟に開発を進めています。

このように、技術力があるからこそ、顧客に満足してもらえるソリューションを提供できる点が大きな強みといえるでしょう。

株式会社クマヒラの製品事例【特殊扉4選】

株式会社クマヒラが提供している特殊扉の製品事例を紹介します。

それぞれの特徴や利用イメージについて詳しく解説します。

防水扉・水密扉

クマヒラの防水扉・水密扉は、集中豪雨やスーパー台風による河川氾濫、津波、都市部での内水氾濫など、深刻な水害から建物や設備を守るために開発されました。

これらの扉は、「水密性能」と「耐水圧性能」の2つの機能を備え、室内への水の侵入を防ぎながら、水圧にも耐える設計となっています。

扉のラインナップは、浸水高さ1mクラスの簡易型から50mを超える高水密扉まで多岐にわたります。

代表的な利用シーンは、オフィスビル・商業施設やインフラ施設、さらに公共施設での設置です。

長年の金庫扉製造で培ったノウハウを活かし、ハンドル操作だけで確実に水密性を確保できる簡単な操作性も特徴です。

遮蔽扉

放射線の漏洩リスクから施設を守るため、クマヒラは高性能な遮蔽扉を提供しています。

ガンマ線・中性子線・陽子線などの各種放射線を外部に漏らさないよう設計されており、医療・工業・農業など、幅広い分野で活用されています。

製品ラインナップには、スイング式、スライド式、ステップバック式があり、施設の要件に応じて最適な開閉方式を選択可能です。

特に大型機械の搬出入に対応するスイング式では、高さ7.3m、幅5.8m、厚さ1.2m、質量約150トンという超大型の電動遮蔽扉の製作実績も持っています。

研究施設や医療施設、廃棄物処理施設での利用が代表的です。

防御扉

クマヒラの防御扉は、物理的な破壊行為や爆発の衝撃から施設を守るために開発された非常に丈夫な扉です。

特殊素材を用いた構造と優れた施工技術により、爆風圧に耐える「防爆扉」と、物理的な破壊攻撃に対する高い堅牢性を持つ「防護扉」の2種類の扉を提供しています。

どちらの扉も、片開き式、両開き式などの開閉方式や、電動駆動方式にも対応しており、設置環境や用途に応じて最適な仕様を提案しています。

研究施設の実験エリアやゴミ処理施設、石油化学プラントなどで採用されています。

気密扉

クマヒラの気密扉は、空気の流出入を厳密にコントロールする特殊扉です。

主に、細菌・ウイルスなどの病原体や化学物質、有害ガスなどの危険物質を含む空気の漏洩防止に使用されます。

製品ラインナップは、高い気密性を誇る「気密扉」と、騒音対策に特化した「防音扉」の2種類です。

バイオ実験施設や原子力発電所のセルなど、極めて高い気密性が要求される環境でも採用されています。

特に気密扉は、スイング式・スライド式などの開閉バリエーションや、自動・手動などの駆動方式を環境にあわせて選択できます。

防音扉は、扉の厚みや密閉度を高めた設計に加え、大型設備のメンテナンスを考慮した大型仕様にも対応しています。

研究施設のクリーンルームや廃棄物処理施設など、さまざまな用途で採用されています。

株式会社クマヒラがおすすめの理由

株式会社クマヒラは、1898年創業という120年以上の歴史を持つ日本を代表する総合セキュリティメーカーです。創業以来培ってきた確かな技術力と信頼性は、金融機関や重要施設など高度なセキュリティが求められる場所での採用実績として証明されています。

特筆すべきは、開発・製造・販売からメンテナンスまでの一貫体制を自社グループ内で完結させている点です。製造部門である熊平製作所との緊密な連携により、顧客ニーズに応じたカスタマイズ製品の開発や、高品質な製品の安定供給を実現しています。

工場や研究施設向けの特殊扉においては、防水性、遮蔽性、防御性、気密性など、施設特性に応じた多様な要件に対応する高機能製品のラインナップが充実している点も大きな強みです。

さらに、全国に張り巡らされたネットワークによる24時間体制のメンテナンス・サポートサービスは、製品の安定稼働を支える重要な基盤となっています。セキュリティという社会インフラの要となる分野で、長年にわたり蓄積された専門知識と技術力は、安心と信頼の証といえるでしょう。

産業用扉の選び方3選

産業用の扉には、次の3つの選び方があります。

以上の3つについて詳しく解説していきます。

使用環境に適したタイプを選ぶ

産業用扉は使用環境や目的によって最適なタイプが異なります。物流倉庫や工場では、開閉頻度の高い場所に高速シートシャッターを採用することで、温度管理や作業効率の向上につながります。

限られたスペースを有効活用したい場合は、天井に沿って動くオーバースライダーが適しています。また、化学工場や製油所などでは、万が一の爆発リスクから従業員と設備を守るため、堅牢な防爆扉の設置が不可欠です。

それぞれの環境特性や作業フローを分析し、動線や使用頻度も考慮して、最適な扉タイプを選定することが重要です。

耐久性とメンテナンス性を考慮する

産業用扉は日常的に頻繁に使用されるため、耐久性とメンテナンス性が長期的なコスト削減につながります。特に食品工場や化学工場では、ステンレスなど耐腐食性に優れた素材を選ぶことで、厳しい洗浄条件下でも長期間使用できます。

また、モーターやレール、ローラーなどの消耗部品は交換が容易なモデルを選ぶことで、メンテナンス時間とコストを削減できます。製造元のアフターサービス体制も重要なポイントです。

定期点検や緊急時の対応が迅速な製品を選ぶことで、故障による生産ラインの停止リスクを最小限に抑えることができます。

安全対策と規格への適合性を確認する

産業用扉の選定では安全性確保と法規制遵守が最優先事項です。作業者の安全を守るため、人や物を検知して自動停止する安全センサーは必須機能です。

また、防火区画に設置する場合は、建築基準法に適合した防火性能認定製品を選ぶ必要があります。さらに、消防法や工場の安全規則など関連法規に準拠した製品であることを確認しましょう。

特に大型施設では、避難経路の確保や非常時の開閉機能も重要です。製品カタログに記載されている安全規格や認証マークを確認し、万全の安全対策が施された扉を選ぶことで、従業員と施設を守ることができます。

産業用扉でおすすめ製造会社3選

ここまで読まれてきた方は、他にも産業用扉のおすすめの製造会社を知りたいと思っていることでしょう。

あなたの目的に合った防潮扉の製造ができるように、おすすめできる製造会社を紹介していきます。

おすすめする防潮扉製造会社は以下の3社です。

それぞれの製造会社について以下で解説していきます。

フルオーダーメイド制の三和鋼業

sanwa
出典元:三和鋼業

三和鋼業は50年以上の創業実績で培われた技術力で、他社では取り扱いできない専門性の高い大型扉、格納庫、工場、倉庫、美術館など含む商業施設の特殊扉製造を幅広く扱っている製造会社になります。

スクロールできます
項目詳細
会社名三和鋼業株式会社
所在地兵庫県尼崎市久々知西町2丁目39-2
電話番号06-6429-8456
公式サイトhttps://sanwa-door.jp/
事業内容大型扉、特殊扉の鋼製建具製造業・工事業
開口部の仕様にあわせた企画、設計、製造、施工及び保守点検
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